第一線の作家6名が、創作の苦悩とスランプを赤裸々に語る対話集。
雨が止むのを待つように、停滞と向き合う。
プロが直面した泥沼と、そこから這い上がるための試行錯誤の記録。
山崎ナオコーラ :「あきらめる」ことは、敗北ではなく、心に新しい窓を開くこと。
芦沢央 : 混迷という名の修行。その果てに辿り着いた、書く理由と現世への帰還。
山内マリコ : 迫りくる締め切りという嵐。逃げ場のない場所で、言葉は研ぎ澄まされる。
森見登美彦 :15年間のスランプはもはやスランプではない。苦悩の日々を語る。
朱野帰子 : 成功という晴天のなかでも、雨は降る。売れっ子が独白する、終わらない戦い。
角田光代 : 筆を置く恐怖を越えて見つけた、新しいやりかた。



