私は、描くことをやめきれなかった。ここはあなたの魂の帰還場所だったんだ――。
不世出のブルースマン、レフティ・ディズへの熱狂的な愛情を起点に、
ひとりの人生を描き続けたグラフィカルな絵日記作品。
実際に描かれた2冊のノートシリーズ『ブルース・ジャーナル』を原寸で1冊にまとめて収録。
手書きのテキストとコマ割りのないイラストの混成によって、
エッセイとコミックのハイブリッド表現を生み出している。
2013年から2015年に描き溜めた「BLUES JOURNAL 1」は左開き、
2025年から2026年にかけて描かれた「BLUES JOURNAL 2」は右開きの2面構成。
何が「インチキ」かなんて、ブルースはとっくに見抜いているのだぜ!
あけっぱなしで、勇猛果敢に斬り込んでくる。ヒリヒリと青くて、熱くこんがらがっている。
要するにロックンロールだ!――真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)



